古典戯曲を読む会@東京 3/21(土)森本薫『女の一生』
Schedule
Sat Mar 21 2026 at 06:00 pm to 09:00 pm
UTC+09:00Location
戸塚地域センター | Shinjuku, TY
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2026年3月の古典戯曲を読む会@東京では、森本薫『女の一生』をとりあげます。3月と4月の二回で読み切る予定です(2/13早朝の投稿で、三好十郎の代表作『炎の人─ゴッホ小伝』をとりあげるとしていましたが、変更しました。申し訳ありません)。
森本薫[1912~1946]
劇作家。明治45年6月4日、大阪市に生まれる。京都帝国大学英文科卒業。在学中『劇作』同人となり、1934年(昭和9)『新思潮』に発表した『わが家』が築地座で上演され、劇作家としてのスタートを切った。以後『みごとな女』(1934)、『華々しき一族』(1935)、『退屈な時間』(1937)などしゃれた台詞運びによる清新な作品を次々と発表し、左翼演劇に対する芸術派の一翼を担った。
また、この期には映画シナリオも手がけ、放送劇の分野でも『薔薇』(1936)、『生れた土地』(1938)などの佳品を残している。41年文学座文芸部に入り、岩下俊作原作による脚色『富島松五郎伝』(1942)、北里柴三郎(キタサトシバサブロウ)博士をモデルとする『怒濤』(1944)、明治・大正・昭和の三代にわたる一女性の苦難の足跡を描いた『女の一生』(1945)などの作品を書いた。
とくに『女の一生』は主人公布引けいを持ち役とする杉村春子の名演によって、文学座の重要なレパートリーの一つとなっている。昭和21年10月6日、肺結核で早世した。
〈大島 勉〉(『ニッポニカ小学館日本大百科全書』より)。
『女の一生』について
森本薫の戯曲。五幕。1945年(昭和20)4月、文学座が久保田万太郎演出により東京・渋谷の東横映画劇場(現渋谷東宝)で初演。46年、作者自身が改訂を加え、文明社から単行本として刊行。日露戦争の勝利から第二次世界大戦による敗戦まで、明治・大正・昭和の三代にわたって「家」を守り抜いた女主人公(布引けい)の一代記的ドラマで、文学座の代表作だけでなく、初演以来主演し続けた杉村春子の当り役として、上演回数は700回を超える。
中国貿易で財をなした堤家に拾われた孤児けいは、女中として働くうちに当主しずに見込まれ、次男栄二への思いを捨てて、長男伸太郎の妻となる。けいは、無能な夫にかわって家業をもり立てるが、かえって周囲の人々や夫から離反され、ひとり苦難に耐える。やがて敗戦。堤家の焼け跡にたたずむけいは、大陸から帰った栄二に再会する。60年(昭和35)第1回訪中新劇団のレパートリーにも選ばれ、各地で好評を博した。
〈大島 勉〉(『ニッポニカ小学館日本大百科全書』より)。
【開催日時】2026年3月21日(土) 18時~21時
【場所】新宿区立戸塚地域センター会議室2
https://www.tcc-tokyo.net/access.html
東京都新宿区高田馬場2-18-1(高田馬場駅徒歩3分)
【参加費】500円(当日徴収)
【定員15名】【要事前申込み登録】
【使用テキスト】青空文庫で無料で提供されています。https://www.aozora.gr.jp/cards/000827/card4332.html
このほかamazonのkindle版などが入手可能になっています。戯曲テクストは参加者各自でご用意をお願いします。
【参加申込用リンクおよびQRコード】
https://forms.gle/rANWuXeCYSQiQQxN6
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Where is it happening?
戸塚地域センター, 東京都新宿区高田馬場2丁目18−1,Shinjuku, JapanEvent Location & Nearby Stays:
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