交差する声と経験――部落フェミニズムを語る
Schedule
Sun, 21 Sep, 2025 at 02:00 pm
UTC+09:00Location
ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター | Osaka, OS
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(*本イベントは対面とオンラインのハイブリット形式での開催となります。)部落女性として生きるとは?
解放運動があたえてくれたもの、社会運動との関わりを通じて抱いてきた思い・・・
闘いだけでは癒せない差別の傷、世代を通じて伝達されるトラウマに向き合うために、沈黙に抗して互いの語りをひらいていく部落フェミニズムの〈声〉は、聴かれることを待っています。
『部落フェミニズム』(エトセトラブックス、2025年)の著者、福岡ともみさん と のぴこさん によるそれぞれの声と経験が交わる場にどうぞご参加ください。
語り手: 福岡 ともみ さん 、 のぴこ さん
聞き手: 朴 利 明 (ぱくりみょん ヒューライツ大阪)
福岡 ともみ さん
1956年生まれ。人は人をなぜ差別するのだろうかという疑問を持ち生きてきた。1995年、沖縄少女レイプ事件に 衝撃をうけ、親友と性暴力被害者やDV被害者のサポートを始める。1999年、DV被害者が加害者となった裁判に関わり、支援とは何かを考える原点となる。
NPO法人性暴力被害者支援 センター・ひょうご理事、ウィメンズカウンセリング京都スタ ッフ/認定 フェミニストカウンセリング・アドヴォケイター。愛読書は十二国記シリーズ。
のぴこ さん
1983年生まれ。会社員、非婚出産、フェミ登山部。大阪市内の部落で、同和保育、解放子ども会に通い、小学生までを過ごす。制度から周縁化されたこと(すなわち“一般並み”から外れ たこと)へ関心を向けてきた。最近は、ジェントリフィケーションが進む釜ヶ崎の近くで小さなコミュニティスペースを友人たちと運営している。いつも心に反戦・反天皇制・反家父長制。自律・相互 扶助・フェアネスが可能なあり方を模索中。
日 時 : 2025年9月21日(日)14:00~16:00
参 加 方 法 :
① 対面 ドーンセンター 4階 中会議室③(定員40人)
※開場・受付:13:30~
② オンライン(ZOOM/定員80人)※ZOOM情報は9/18(木)午後にお申込みアドレスにお送りします。
参 加 費 : 500円 (※ヒューライツ大阪会員は無料)
※対面での参加を希望の方は、9/21(日)当日、受付でお支払いください。Peatixから「会場参加用申込整理券」(無料)を事前にお求めください。
申 込 方 法 :Peatix( https://20250921talkdejinken.peatix.com )からお申し込みください。
申 込 締 切 : 9月18日(木)12:00 または 定員に達した時点で締切となります。
※日本語文字通訳があります。
※本イベントは録画配信を致しません。チケットをご購入された以降、ご参加できなくなった場合はPeatixよりキャンセルのご連絡をお願いいたします(キャンセル手数料が発生する場合があることを予めご了承ください)。
※参加形態(対面・オンライン)の変更をご希望される場合は、[email protected] までご相談ください。
主 催:ヒューライツ大阪(一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター)
Tel 06-6543-7003 Fax 06-6543-7004
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Where is it happening?
ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター, Osaka, JapanEvent Location & Nearby Stays: