Dance Medicine 〜ダンス・メディスン〜

Name: Dance Medicine 〜ダンス・メディスン〜
Start: 2026-01-04T09:15:00+09:00
End: 2026-01-04T11:30:00+09:00
Location: 京都アスニー

Schedule

Sun Jan 04 2026 at 09:15 am to 11:30 am

UTC+09:00

Location

京都アスニー | Kyoto, KY

「ダンス・メディスン」
〜ありのままに踊る命の旅へ、自分と世界に〜
自由に踊ってみたい、と願ったことはありますか？
今の自分のままで踊る。
どこかへ到達する必要もなく、何者かに変わることもなく、今の自分のまま、より自分のまま踊る、そんな場へのお誘いです。
動き、踊る中で、「考え」が色褪せていき、感じることが鮮明になる時が訪れる。
頑張ることをやめ、踊らされることを許す時が。
そのドアが開く時が来る。
「ダンス・メディスン」は、自分のマインドの速度を落とし、自分の体が求めているものを聞き、優しく、無垢に、「私」と「和達」を踊らせる空間です。
たった今の自分のそのままに。
役割もない、「間違える」こともないダンスフロアで。
Dance Medicine ：ダンス・メディスン
(Acknowledgement： 'Dance Lodge' by Catherine Cadden)では　
relation to yourself・あなた自身との関係、
partnership・パートナーシップ、
community・コミュニティー、
universal oneness・普遍的なひとつ、
の世界観を創造、探求します。
自分の存在と踊る、存在のままに踊ること。
他者の存在に影響されること、影響されることを許しながら、
今その瞬間を踊り、
一人一人の存在と選択が愛おしい世界をともに築くこと。
あなたのダンスが世界へのギフトであることを、
ジャッジメントのない安全な、神聖なスペースで、
場にいる全員でともに旅します。

＜受講料＞
スライド制（この学びを受け取るのにご自身の心地よい金額をお選びいただけます）
　4,500円　（スタンダード）
　6,000円　（経済的なサポートをより差し出す）
　3,000円　（経済的なサポートを受け取りながら参加する）
JIG（ジャパン・インタラクティブ・ギャザリング/NVC:非暴力コミュニケーションのリトリート）2025のGCF（ギフト・サークル・ファンド）企画です。経費を除いたすべての収益はNVCを学びシェアしようとする人たちがJIGへ参加するための基金となります。
＜お申し込み＞
以下のリンクからどうぞ。
https://docs.google.com/forms/d/17guOcI-DouINdkkw0k4B-YQj-sONrOdwd6otcSAY5OU/edit?ts=6944d045
＜どなたでも参加できます＞
NVC、ダイアッド、ムーブメント、ダンス、どの経験がなくても、あってもどなたでも参加できる内容です。
質問がある方はお気軽にどうぞ。
＜ファシリテーター＞
矢澤実穂
東京、国立の生まれ育ち。幼い頃よりダンスのある環境で育ち、現在はコンタクト・インプロビゼーションとフラメンコをメインに、パフォーマンス、ファシリテーション、ライフワークとしての踊りを続ける。
２００７年にNVC（非暴力コミュニケーション）に出会い、ダンスとともに人生の中で一番大事にしたいこととして、学び続け、地元でのNVCコミュニティを支え続け、息子の通うシュタイナー学校でトーキング・サークルのホールドも行う。
２０１５年よりオーストラリア在住。様々なダンスフロアが日常にある環境で暮らしながら、伝えることにも情熱を持ち、常にダンス・身体性とNVCの統合、言語と非言語の世界の行ったり来たりを探求中。
２０２０年のコロナが世界にもたらした変化を機にオンラインでのダンスワークショップも始める。NVC Global Festival、 NVC Global Festival Japan、 Wake up - Walk Towards などのオンラインイベントのオーガナイズ、セッション提供に関わり、その他対面でのワークショップ、個人でのセッション、などを日本語、英語共に行う。
２０２３年１０月にベルギーで行われた「Awakening to Life Intensive」（故ロバート・G＆ロバート・Kが築いた８日間のダイアードがメインのリトリート）に参加し、ムーブメント・ダイアードの体験も深める。
一時の母。ビーチで踊ることが大好きで１番の幸せの時。
〈動画は、一人で自分の状態に向かい合いたい時や大事な友人とお互いのことをシェアする時によく行く近所のウェイバ湖〉