第2回オーガニック映画祭『腐植土ー地球を救う忘れられたチャンス』上映会
Schedule
Sun Dec 15 2024 at 10:00 am to 03:30 pm
UTC+09:00Location
まるゐと | Fukuoka, FK
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第2回オーガニック映画祭ドキュメンタリー映画『腐植土ー地球を救う忘れられたチャンス』
2023年の有機農業映画祭で上映され反響を呼んだ映画『腐植土ー地球を救う忘れられたチャンス』の上映会を、
まるゐとで開催します。10時からと13時半からの2回上映します。
農業を、環境破壊型の農業から環境再生型の農業に転換し、地域循環経済のモデルにしていくためのヒントやインスピレーションがつまっている映画です。
土や微生物について、一緒に学びを深めていけたら嬉しいです。
ぜひご参加ください。
日時:12月15日(日)一回目 10時~12時 開場 9時半
二回目 13時半~15時半 開場 13時
場所:まるゐと
住所:糸島市志摩井田原77
地図:https://maps.app.goo.gl/ZQDXgnVB8MRNBKx87
※駐車スペースは敷地内にはありません。
セブンイレブンのすぐ隣の石垣のあるお家です。
石階段を登ったところに玄関があります。
参加費:1500円(オーガニックコーヒーor甘夏ジュース付)
定員:各回20名
『腐植土ー地球を救う忘れられたチャンス』(71分)
いままで話題になることがなかった土と気候の関係を明らかにし、最新の研究と実践の両面から土を豊かにし大気の二酸化炭素を減らす腐植土の役割を描くドキュメンタリー映画。世界各地の研究者と実際の取り組みを美しい映像で紹介する。
使われなくなった農地を何百年も守る続ける微生物(第1章)、大量の二酸化炭素を貯蔵する腐植の豊かな土=テラプレタ(第2章)、2gの土には地球の人間の数よりも多い微生物が生きる(第3章)、地域をあげてエコロジーを推進するエコ地域カインドルフ(第4章)、1992年からバイオたい肥の実験を続けるローバウ農業試験場(第5章)、ミュンヘン、グラーツ、バイロイト、ウイーンの土壌研究所(第6章)、砂漠で有機農業を行いながら子供たちの教育を手掛けるセケム農場(第7章)、オーストリアでは混植栽培が2.5万ヘクタールに広がる(第8章)、大気中の二酸化炭素を固定するバイオ炭(第9章)、ゴミから毎日110トンのたい肥をつくる循環経済のマリンガ市(第10章)小麦と木が相乗効果を生み出す畑(第11章)、水、エネルギー、食糧を供給する中心は農家(第12章)
予告編
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Where is it happening?
まるゐと, 志摩井田原77,Itoshima,Fukuoka,JapanEvent Location & Nearby Stays: