学問としてのダンス史 「ひとはなぜ踊るのか?」志賀信夫
Schedule
Sat Mar 22 2025 at 03:30 pm to 05:00 pm
UTC+09:00Location
朝日カルチャーセンター横浜 | Yokohama, KN
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【教室・オンライン自由講座】学問としてのダンス史
「ひとはなぜ踊るのか?」
―― 横浜教室「死生観シリーズ」
志賀 信夫(舞踊批評家)
日 時:3月22日(土)15:30~17:00
場 所:朝日カルチャーセンター横浜教室
〒220-0011
横浜市西区高島2-16-1 ルミネ横浜8階(駅直結)
TEL:045-453-1122 月~土 10:00~18:00、日 10:00~15:30
https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/school/yokohama/access
料 金
会 員 3,465円(税込)受講料3,300円+その他165円
一 般 4,565円(税込)受講料4,400円+その他165円
*入会金:5500円
ただしシニア(70歳以上)、18歳以下、障害者の方は無料。
学生は2750円。他にもタカシマヤカード、ルミネカードなど、割引(2750円)や無料があります。詳細はサイトをご覧ください。
踊りの中に見る 「死生観」 を問う。 踊りに生と死?と思われる方も多いかもしれないが、バレエ、日本舞踊などに表れているように、作品それぞれの物語には生と死が深く関わっている。民族舞踊や神事などの祝祭舞踊でも生と死に基づくものが多い。また日本独自の前衛舞踊である舞踏は、とりわけ強く生と死に根ざしている。
本講では『ジゼル』などバレエやモダンダンス、『道成寺』など日本舞踊、メキシコの「死者の日」などから舞踏に至る、舞踊における「生と死」について述べ、 「人はなぜ踊るのか?」について、映像と共に考える。
写真:池上直哉
備考
Zoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室)。見逃し配信(1週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。
お問い合わせ:yk9yokohama@asahiculture.com
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【オンライン受講 ご案内事項】
・本講座はZoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です。パソコンやタブレット、スマートフォンで配信を見ることができます。受講者の映像、音声は配信されません。
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・見逃し配信(1週間限定)は終了後1~2日以内にマイページにアップします。メールでのお知らせはございませんので、各自ログインしてご確認ください。
講師
志賀信夫(しが・のぶお)
批評家、編集者。大学等講師。舞踊批評家協会員、舞踊学会員。1955年生。舞踊を中心に美術、文学などについて批評・記事を執筆。書籍・雑誌の企画・編集。著書『舞踏家は語る』、編著・共著『邦千谷の世界』『美学校1969~2019』『踊る人にきく』『錬肉工房1971-2017』『吉本隆明論集』『フランス語で広がる世界』『講談社 類語大辞典』など。『図書新聞』『週刊読書人』『ダンスワーク』『ダンサート』『TH叢書』『ExtrART』などに執筆。
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7628241
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Where is it happening?
朝日カルチャーセンター横浜, 神奈川県横浜市西区高島2丁目16−1,Yokohama, JapanEvent Location & Nearby Stays: