京都・興聖寺(織部寺)で、書と和食を愉しむ ~2025年2月1日(土)~
Schedule
Sat, 01 Feb, 2025 at 10:00 am
UTC+09:00Location
臨済宗 興聖寺(織部寺) | Kyoto, KY
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京都・興聖寺(織部寺)で、書と和食を愉しむ ~2025年2月1日(土)~
旧正月の2月1日、一年の始まりを健やかに過ごせるよう願いをこめて書き初めをしませんか。
会場は、戦国武将であり茶人の古田織部が慶長8年(1603年)に創建した「興聖寺(こうしょうじ)」。通常は非公開のお寺で、特別な体験ができるイベントです。
書家の田村友翠さんを迎え、午前・午後の二部制で実施します。
午前の部は興聖寺の住職・望月宏済さんにご指導いただき座禅からスタート、午後の部は田村友翠さんが津軽三味線・篠笛とコラボした書道パフォーマンスを披露し、華やかに幕を開けます。
今年の目標や思いの一文字を練習(お手伝いアリ)の後、1人1枚和紙(or色紙)に清書しお持ち帰りいただきます。
それぞれの部の締めくくりは食事タイム。旬を感じさせる、軽やかな軽食を用意しました。
イベントのプログラム、お料理は、午前・午後で内容が変わるので、通しでの参加もおすすめです。
◆日時:2025年2月1日(土)午前の部…10時~12時半ごろ、午後の部…14時半~17時ごろ
※受付開始は各回30分前から
◆会場:興聖寺 (織部寺)
京都市上京区堀川通寺之内上ル二丁目上天神町647
http://www.ko-sho-ji.jp/
◆アクセス
地下鉄→鞍馬口駅から徒歩約10分。
京都市バス→9番か12番で「天神公園前」バス停から徒歩約2分
◆参加費:9,000円
◆定員 : 午前15名、午後15名
◆申し込み方法:メッセンジャーのDM(岡田、三原宛)、もしくはこちらのコメント欄でご希望の時間と参加人数をお知らせください。
~イベントのプログラム紹介~
・午前の部(10時~12時半ごろ)
興聖寺のご住職と一緒に本堂で座禅
書き初め(指導:田村友翠さん)
お食事タイム(さかいゆきこ先生による、「発酵料理のお膳」)
・午後の部(14時半~17時ごろ)
田村友翠さんの書道パフォーマンス(津軽三味線と篠笛とコラボ)
書き初め
軽食タイム(南恵子先生による、季節の「むしやしない」)
<PROFILE>
田村友翠さん(書家)
兵庫県生まれ。書家。
5歳より書道を学び20歳で師範取得。
書莞社理事.日本書芸院無監査会員.読売書法展入選。
世界旅や大学で美術を専攻する中で一瞬の輝きを黒の濃淡で表現する書の魅力を再認識。
サンフランシスコ桜祭りやカンボジアの小学校でパフォーマンスをしたり書道を身近で楽しいものにと活動中。
さかいゆきこさん(午前の部お料理)
発酵・和顔wagen料理教室主催
発酵料理プロデューサー
兵庫県在住
「発酵ごはんは福よぶ暮らし」と題し、神戸元町で発酵を主軸とした季節感いっぱいのお料理と暦の座学つきの料理教室を主催!
ご縁あるみなさまの
喜びの種が開花し、色とりどりの笑顔の花が咲き誇る地上天国を創造し、料理に限らず五感に響くいろんなことを企画し今に至る
南恵子さん(午後の部お料理)
西宮市にて「お茶と食の文化サロン 掬水舎」を主宰。
和食伝承家、裏千家茶道準教授。
茶の湯や和食など、食文化の学びを通じて、何げない日常の中にある美を見出し、心豊かに暮らしたいと思っています。
徳田恵美さん(津軽三味線)
2002年より津軽三味線を始める。 本場青森へ行く等をして、本格的に津軽三味線を勉強する。�2007年から全国大会に出場し、数々の大会で入賞するなどの成績をおさめる。
2012年 青森県黒石市 第一回本場津軽民謡全国大会 津軽三味線部門 初代チャンピオン
若い世代にも津軽三味線の歴史や音色を知ってもらおうと、中学校の音楽の授業にて津軽三味線特別講師等にも挑戦。
橘高佐知子さん(篠笛)
様々な和文化に興味を持つ中で篠笛を吹いています。
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Where is it happening?
臨済宗 興聖寺(織部寺), 上京区堀川通寺之内上ル二丁目上天神町647,Kyoto, JapanEvent Location & Nearby Stays: