【豊中市開催2/24】それでも社会を諦めない~正しくないことに黙らない生き方~【トークイベント】
Schedule
Mon Feb 24 2025 at 02:00 pm to 05:00 pm
UTC+09:00Location
豊中市立文化芸術センター | Toyonaka, OS
Advertisement
それでも社会を諦めない~正しくないことに黙らない生き方~
━━━━━━━━━━━━━━━━━
医療大麻の社会運動をしている医師、正高佑志氏と、ひきこもり当事者活動をしている泉翔とが、明日の社会をつくり、共に生きていくことを考え合う参加型のトークイベントです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
📅 日 時:2月24日(月祝) 14:00-17:00 (開場13:30)
🎤 ゲスト:正高佑志(医師)
🏛️ 会 場:豊中市立文化芸術センター 展示室
💵 参加費:500円
📝 申 込:不要
📬お問い合わせ:[email protected]
━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ご案内】
「大麻」
という言葉を聞いたとき見たとき、皆さんはどんなイメージを抱きますか?
危険な薬物、社会問題の象徴――多くの人にとってそれはタブーに近い話題だと思います。
しかし、今回のゲスト、神経内科医・正高佑志先生は、敢えてその「タブー」に正面から向き合い続けています。
医師としてのキャリアを賭け、論文や学会発表、書籍執筆、国会答弁、さらにはラップや音楽活動まで駆使して「大麻」に取り組む理由とは一体何なのでしょうか。そして、なぜ「医師として安定した道」ではなく、こんな批判や誤解に晒される困難な道を選んだのでしょうか?
一方、今回のホストであるNPO法人ウィークタイも、ひきこもりという「見えにくい課題」「理解されにくい課題」に挑み続けています。とりわけコロナ禍以降は、家族関係や経済的事情などで自宅や現在の住まいに安心を感じられない若者たちと共に「閉まらない居場所」づくりや「居住支援」といった、共に生きていくための活動をしています。
本イベントでは、「社会の中で正しくないことに黙らない生き方」をテーマに、異なるフィールドで活動する正高さんとの対話を通じ、愛と希望に基づく新しい社会のあり方を探ります。
”愛”だの”希望”だのは手垢にまみれ、もはや胡散臭さしかない言葉かもしれません。ですが、正高先生の挑戦と私たちの実践、その両方に共通するのは、どんな逆風の中でも”愛”を大切にし、”希望”を信じることだと、今回お相手をさせていただく私、泉はそう思っています。
——批判や嘲笑を恐れずに、正しいこと成す勇気が欲しい。
——争い合うよりも愛し合い、共に生きるための選択を考えたい。
——そしてそんな生き方の先に、明日はどう変わっていくのかを知りたい。
この日、一緒に過ごし、考えませんか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
【タイムテーブル】
13:30 開場
14:00 はじまり ー趣旨説明、簡単な自己紹介、講演への導入ー
14:10 正高佑志先生 講演
14:50 クロストーク 1回目
15:20 会場参加者同士による対話 1回目
(グループをつくり、感想交換)
15:40 休憩
15:50 クロストーク 2回目
(冒頭、何グループかの感想発表)
16:30 会場参加者同士による対話 2回目
16:50 クロージングトーク
━━━━━━━━━━━━━━━━━
本イベントは、ウィークタイが2024年度独立行政法人福祉医療機構助成事業として実施する「安心できる家が無い”ひきこもり”等の若者に対する居住支援構築事業」の一環として開催するイベントです。
一見すると関係がなさそうに思えるゲストをお招きしますが、共通しているのは、ゼロを1にする挑戦を続け、その分野で先駆者として活躍されている実践者であることです。この精神は、私たちが取り組む「ひきこもりの居住支援」にも通じるものだと感じています。
この一日を通して、心がほっこり温まる時間を皆で共有できればと思っています。
誰にも理解されず、虐げられ、傷つき、不安に包まれたひとりぼっちのあなたに、この思いが届けばと願っています。
チラシデータはこちら
http://weaktie.org/20250224.pdf
Advertisement
Where is it happening?
豊中市立文化芸術センター, 曽根東町3-7-2,Toyonaka,Osaka,JapanEvent Location & Nearby Stays: