「山谷 ーヤマ やられたらやりかえせ」シネマハウス大塚上映会
Schedule
Sat, 28 Mar, 2026 at 02:30 pm
UTC+09:00Location
シネマハウス大塚 | Tokyo, TY
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山谷のドヤっ子たちと梶満里子―「ケア」としての青空保育トーク : 小美濃 彰(東京外国語大学特任研究員)
今回は、昨年9月の〈トーク〉に引き続き、小美濃(おみの)さんを招いて、再び1960年代の山谷の解放運動に焦点を当ててみたいと思います。
梶満里子が山谷の玉姫公園で青空保育を開始したのは1963年11月のこと。時はまさに、1959年10月を皮切りに山谷や釜ヶ崎を軸に暴動が連続した「寄せ場叛乱」の時代であった。そのなかで梶満里子は、暴動における逮捕者の裁判支援運動に加わった梶大介と共に山谷に移住し、ドヤでの生活を送る子供たち、すなわち「ドヤっ子」たちの保育に取り組んでいく。
ドヤっ子の存在は、東京都の山谷対策における主要課題のひとつであった。やがて山谷の家族世帯に都営住宅が割り当てられていくなかで、梶満里子と梶大介が入居手続の支援に奔走したこともあった。しかし、あくまで梶満里子らが追求していたのは、子供たちが傷つくことなく山谷に生きることのできる社会である。そのように社会を変えていくための実践として、山谷に保育があったことを忘れるべきではない。またそこには、バタヤの子供たちのあいだでひらいた青空保育や、新島ミサイル試射場設置反対闘争のなかで取り組んだ保育園づくりといった、山谷での活動以前の経験も息づいている。
こうした梶満里子の活動を振り返りながら、黎明期の山谷解放運動における固有の意義と限界を見つめ直したいと思います。ぜひご参集ください。
◎ 2026年3月28日(土)
◎ 2:15pm開場 2:30pm上映
『山谷 やま やられたらやりかえせ』
ドキュメンタリー・フィルム 16ミリカラー/110分
監督:佐藤満夫、山岡強一
☆今回はDVD上映になります。
◎ 4:30pm頃から〈ミニトーク〉
シネマハウス大塚
豊島区巣鴨 4-7-4-101
・JR「大塚」駅北口より徒歩7分
・都電「巣鴨新田」 より徒歩3分
◆ お問合せ : [email protected]
TEL : 090-3530-6113 (小見)
http://www.anerkhot.net/yama_jyoeii/
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Where is it happening?
シネマハウス大塚, 東京都豊島区巣鴨4丁目7−2,Toshima, Tokyo, JapanEvent Location & Nearby Stays:
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